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P2P電力取引実証プロジェクトをスタート

P2P電力取引実証プロジェクトをスタート
~ non-FIT太陽光の推進と環境価値取引の確立を目指す ~

株式会社ミライネクト(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長 新海 優)は、このたび株式会社FAプロダクツ(本社:東京都港区、代表取締役会長 天野 眞也、代表取締役社長 貴田 義和)らと共同で、デジタルグリッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 豊田 祐介)が提供するデジタルグリッドプラットフォーム(DGP)を利用した P2P 電力取引実証プロジェクトを立ち上げます。
 本実証プロジェクトは、株式会社FAプロダクツを幹事企業(全体統括・発電事業者)として、株式会社ミライネクト(サービスプロバイダ)、デジタルグリッド株式会社(DGP運用・システム開発)、日東工業株式会社(DGC盤・電源設備提供)、徳倉建設株式会社および坂田建設株式会社(建設工事)の6社で立ち上げ、2020年運用開始を予定します。自己託送供給ではなく、直接民間企業間でDGPを介して行うP2P電力取引は初の試みであり、プロジェクト開始後は随時参画企業を募集し、ネットワークの拡大を目指します。
エネルギー資源に乏しい日本にとって、エネルギー自給率の向上は長年の課題です。震災をきっかけに分散エネルギーの重要性が指摘され、再生可能エネルギーの普及と共にエネルギーミックスが推進されています。近年のブロックチェーン技術の進歩は個人間の電力取引を可能にしました。これからは、電気を選べる時代になります。当社は新たな再生可能エネルギー市場を創出します。
当件に関する詳細は以下のプレスリリースをご参照ください。

FAプロダクツを幹事企業として、ミライネクト(サービスプロバイダ)、デジタルグリッド(DGP運用・システム開発)、日東工業(DGC盤・電源設備提供)、徳倉建設と坂田建設(建設工事)の6社が参画

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